風邪の続きについて話しましょうか

こんばんわ。今日から冬服に衣替えをしました。ツイードのジャケットなどを着ると大人になったなぁって気持ちになれます。このまま格好良く歳をとっていきたいものです。

 

さて、今日は昨日の記事の続きについて書きます。

 

 

【昨日の記事のまとめ】

①高頻度で風邪を引く虚弱体質でした

②そのせいで仕事に支障をきたしてばかりでした

③上司や同僚に相談して水を飲むことに決めました←いまここ

 

こうしてまとめるとムダなことをダラダラと書いていますね…

今後の反省点にしたいと思います。

 

 

 

【有効となった対策】

(1)定期的に水を飲む

前回の記事の通り、私は水を飲むことがほぼなかったため、朝起きたとき、昼食時、夜お風呂から上がったときにコップ一杯の水を飲むことにしました。冬で空気が乾燥しているからというだけでなく、定期的な水分補給は喉を洗浄してくれるみたいですね。水を飲むだけで急に風邪を引くことがなくなりました。

(よく考えると高校生までやっていたスポーツはこまめな水分補給を徹底していたため、それをやめて水を飲まなくなったことで風邪を引くようになったのだと思われます。)

確かに小学生の時はこまめに水分補給しなさいと教わりましたが、あれは熱中症対策のためだけではなかったのかもしれませんね。子供の頃に教わった基礎的なことは大人になってからも有効であることを実感しました。

 

(2)加湿機能付き空気清浄機を買う

「水分補給が大事なら湿度にも気を使ったほうがよいのでは?」と考え、加湿機能が付いた空気清浄機を買いました。振り返ると朝目が醒めた際に喉や鼻の違和感を感じることが多かったため、空気も多少風邪の引きやすさに影響していたと思います。

当時私が買ったのはシャープのプラズマクラスターが付いたものでした。価格も思いのほか安く、良い買い物をしたと思った覚えがあります。

 

 

説明書には定期的なメンテナンスが推奨されていましたが、私は月イチでフィルターの掃除と給水部分をクエン酸漬けにする程度でした。それでも故障等はしなかったため、そんなに維持に手間はかからないと思います。

(現在は除加湿機能付き空気清浄機に乗り換えたため、当時使っていたものは実家に寄付しました。)

 

(3)一日十分の瞑想

いきなりスピリチュアルな話になりますが、瞑想も風邪対策には有効でした。

下の動画のとおり、瞑想には自分の体の部分部分に意識を向ける「ボディスキャン」というものがあります。

 


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当初、私は「集中力を高めたい。悩みを軽減したい。」という理由で取り組んでしまいました。その副次的な効果か定かではありませんが、この「ボディスキャン」を行うことで体の感覚に敏感になっていくことを実感しました。(もともと感覚が鈍かったのかもしれませんが…)

感覚が鋭くなることで、喉や鼻の不調にも早い段階で察知し、水を飲んだり長めに寝るなどの予防措置を行うことで、本格的に風邪をこじらすということが無くなりました。

 

 

【風邪を引かなくなった現在】

これらの対策を行ったことで、現在の私はもう2年間は風邪を引いておりません。風邪を引かなくなって一番実感したことはやはり自分の時間が増えたということでした。

というのも、一度風邪を引くと仕事の効率が下がったり、一日中寝て過ごすことになるためどうしても時間のロスに繋がります。風邪を引かないことで突発的な有給取得も減ることで、今までロスしていた文の時間を勉強や趣味に使えるようになったのはとても大きな収穫だったと思います。

 

 

この記事を読んでくださっている方が実践している風邪対策にも興味があるため、よろしければコメント等いただけると幸いです。

 

 

では今日はこのへんで。

風邪について話しましょうか

こんばんわ、今日は昨日より更に寒いですね。街ではマフラーしている人を見かけたため、これからすぐ冬になって今年もあっという間に終わるんだろうなぁと感じました。さて、今日は時期的にもピッタリだと思ったので「風邪」についてゆるく書いてみようと思います。

 

【高頻度で風邪を引いていた私】

突然ですがみなさんは風邪をよく引かれますか?以前の私は三ヶ月に一回は引いておりました。特に不健康なことはしていないつもりでしたが、あまりにも定期的に風邪を引くため、周りの人たちからは「季節の変わり目には必ず風邪をひく人」という不名誉な烙印を押されたものです。

 

 

【風邪を引くようになったあの頃】

私は高校生までずっとスポーツをやっていたのですが、大学生からは運動する機会が現役と比べると減ってしまいました。今考えるとその時期から良く風邪を引くようになったと思います。私自身、運動は好きなので、大学生の時や入社後数年間はマラソン、水泳、ボルダリングと様々なスポーツをやっておりましが、やはり私にとって風邪は身近にあるものでした。自分にとって風邪を引くことは既に当たり前になってしまい、改善しようという気もありませんでしたが、今思うとこれはとても勿体ないことだったと思います。

 

 

【風邪と向き合うことにした社会人時代】

私が本格的に風邪と向き合うようになったのは本社勤務となったときです。当時はある程度仕事に責任を持たされ、業務量も増えていたのですが、それでも私は頻繁に風邪を引いてしまい、その都度進捗に支障をきたすことで周りに迷惑をかけていました。また、私は一度風邪を引いた場合、完治まで1〜2週間はかかっていたため、繁忙期と重なったときは地獄でした。そして何より、同僚・上司からも体調をよく崩すということで、明らかに評価が悪いということを痛感しました。

 

 

そして、私はとうとう風邪を引かないためにはどうすればよいか対策を練ることにしました(判断が遅い!)。

 

 

【私が実践した風邪対策(主にNG集)】

(1)運動をする

上記のとおり、私は運動すること自体は好きだったため、近所のスポーツクラブに入会し、週に三回は運動をすることにしました。「運動をしていた大学生時代に風邪を引いていたのは負荷が足りなかったためだ」と意味不明な根拠を挙げて取り組みましたが、入会して2週間後にインフルエンザにかかりダウンしました(実話)。

 

ただこのことから、私の風邪の引きやすさの理由は別にあるという確信にもなりました。

 

(2)食生活の改善

これもまたベタですが、食生活の改善も検討しました。しかし、私は当時から自炊を徹底しており、野菜も好きだったため、「風邪 食生活」と検索してみても改善するような点はあまり見つかりませんでした。

(運動のことといい、こんな健康的な生活をしているのになぜ風邪を引くのかと自分の体質を呪ったことはよく覚えています…)

 

(3)風邪を引かない人の話を聞く

運動、食生活の時点で絶望的でしたが、幸いにも当時の同僚や上司が全く風邪を引かない人たちだったため、恥を忍んで「何故風邪を引かないのか」という質問をしました。

(端から見ると変なヤツですが、皆親身になって話してくれたことがとても印象的でした。)

 

その結果、一番話に上がったのは

①手洗いうがいの徹底

②規則的な生活習慣

③こまめに水を飲む

というものでした。

 

①については、潔癖気味である私は既に実践済みでしたし、②についても自分は典型的な模範生でした。ただ、③については当時とても考えさせられました。

というのも、私はこれまで水を飲むという習慣が全く無かったんです。のどが渇いたらお茶を飲むし、仕事中もコーヒーやジュースを好んで飲んでおり、「水にお金を払うのは勿体ない」という人種だったのです。

そのため、忠告のとおり水を飲むことを習慣にすることに決めました。それから様々な対策を通じて現在に至るわけですが、ちょっと疲れてきたので続きは明日の記事とさせていただきます。

 

では今日はこのへんで

 

 

早起きについて話しましょうか

こんばんわ。10月になっても暑いままでしたが、週末から徐々に気温が下がってきましたね。やはり寒い時期になると朝ベッドから出るのが億劫になりますよね。今回は私が実践している「早起きをする方法」についてゆるく書いてみようと思います。

 

 

【早起きを決めたきっかけ】

さて、今年の6月頃からですが、私は平日休日問わずずっと4時起きを実践しております。

早起きしようとした理由は、10月にあった応用情報技術者試験に合格するためです。平日は仕事があるためどうしても帰宅してから出ないと時間が取れないのですが、仕事後は体も頭も疲弊しているため、とても勉強できる状態ではありませんでした。

 

そのような中、YOUTUBEにてこの動画を見つけ、「とりあえず早起きくらいはやってみるか」と軽い気持ちで決めました。


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【最初の壁】

動画内では「3日かかった」と話されていますが、私は一ヶ月はかかりました笑

これは私だけでは無いと思うのですが、人は新しい何かを始める際に「やらない言い訳」をつくってしまうんですよね。例えば、「今日は仕事が忙しくなるだろうからギリギリまで寝ていよう」とか「目が冷めている夜に勉強したほうが効率が良いのではないか」みたいなものですね。

この序盤の弊害が私にとって最大に驚異となりました。

 

 

【実践してみたこと】

動画で紹介されているフィットネストラッカー(おそらくXIAOMIのMIBAND)を試してみましたが、振動しても腕から外してほっぽっていたため私にはあまり効果はありませんでした。

※ただ、他の用途として利用する分にはかなりの良品で、APPLE WATCHを買うまではこれをずっと使っていました

 

 

ありきたりなものだとは思われますが、私が実践して上手くいったことを紹介します。

 

スマホをベッドから離れた位置に置く

当然ですが、スマホがベッドから離れていれば、アラームを止める際、体を起こしてスマホの位置まで歩く必要があります。すると、スマホを止めるときには多少目が覚めることになります。ただ、このままでは再びベッドに戻ってしまうので、次の行動に移ります。

 

②急いでトイレに行く

おそらく成人の皆様に共通することですが、朝目が醒めるとまずトイレに行きたいと思います。「二度寝する際、快適に寝れるため」と自分に言い聞かせてすぐにトイレに駆け込みます。トイレで用を足している最中も徐々に目は醒めていくので、これはその時間稼ぎのようなものです。

 

③コップ一杯分の水を飲む

トイレに行ったら手を洗い、その後キッチンにてコップ一杯分の水を飲みます。これは健康面で良いことらしいですが、水を飲むと驚くほど目が醒めて正気になります。(調べてみたらこれは研究結果としても出ているようですね、信憑性は皆無ですが笑)

 

正直この3つを実践しても二度寝したい欲求に駆られることがありましたが、応用情報技術者試験に合格する」ということを頭で念じて続けました。なんか最後は根性論みたいになってしまいましたが、続けていくうちにやはりそれが習慣となり早起きを苦痛に感じることは無くなりました。

 

 

【さいごに】

2度目の記事なので、文体がお粗末なものになってしまいましたが、私が実践した早起きの方法を書いてみました。みなさんが実践している早起きのコツなどございましたら押してていただければと思います。

 

では今日はこのへんで

ブログのことを話しましょうか

はじめまして!AESと申します。

本日人生において初めて記事を書きます。

 

そもそもブログを始めたきっかけとしましては、会社において中堅社員として扱われるようになったことで読解力、文書力及び会話術という3つの基礎を向上したいと思い、その内の文書力はブログにて記事を書くことが良いと考えたからです。

 

少しかたい話になりましたが、ブログの内容としては30代前半独身男性の生活全般に関することをゆる〜く書いていくつもりなので、気楽に読んでいただけると幸いです。

 

最後になりますが、「継続は力なり」という言葉のとおり、まずは高頻度の更新を目標に頑張っていきたいと思います。

 

では今日はこのへんで