早起きについて話しましょうか

こんばんわ。10月になっても暑いままでしたが、週末から徐々に気温が下がってきましたね。やはり寒い時期になると朝ベッドから出るのが億劫になりますよね。今回は私が実践している「早起きをする方法」についてゆるく書いてみようと思います。

 

 

【早起きを決めたきっかけ】

さて、今年の6月頃からですが、私は平日休日問わずずっと4時起きを実践しております。

早起きしようとした理由は、10月にあった応用情報技術者試験に合格するためです。平日は仕事があるためどうしても帰宅してから出ないと時間が取れないのですが、仕事後は体も頭も疲弊しているため、とても勉強できる状態ではありませんでした。

 

そのような中、YOUTUBEにてこの動画を見つけ、「とりあえず早起きくらいはやってみるか」と軽い気持ちで決めました。


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【最初の壁】

動画内では「3日かかった」と話されていますが、私は一ヶ月はかかりました笑

これは私だけでは無いと思うのですが、人は新しい何かを始める際に「やらない言い訳」をつくってしまうんですよね。例えば、「今日は仕事が忙しくなるだろうからギリギリまで寝ていよう」とか「目が冷めている夜に勉強したほうが効率が良いのではないか」みたいなものですね。

この序盤の弊害が私にとって最大に驚異となりました。

 

 

【実践してみたこと】

動画で紹介されているフィットネストラッカー(おそらくXIAOMIのMIBAND)を試してみましたが、振動しても腕から外してほっぽっていたため私にはあまり効果はありませんでした。

※ただ、他の用途として利用する分にはかなりの良品で、APPLE WATCHを買うまではこれをずっと使っていました

 

 

ありきたりなものだとは思われますが、私が実践して上手くいったことを紹介します。

 

スマホをベッドから離れた位置に置く

当然ですが、スマホがベッドから離れていれば、アラームを止める際、体を起こしてスマホの位置まで歩く必要があります。すると、スマホを止めるときには多少目が覚めることになります。ただ、このままでは再びベッドに戻ってしまうので、次の行動に移ります。

 

②急いでトイレに行く

おそらく成人の皆様に共通することですが、朝目が醒めるとまずトイレに行きたいと思います。「二度寝する際、快適に寝れるため」と自分に言い聞かせてすぐにトイレに駆け込みます。トイレで用を足している最中も徐々に目は醒めていくので、これはその時間稼ぎのようなものです。

 

③コップ一杯分の水を飲む

トイレに行ったら手を洗い、その後キッチンにてコップ一杯分の水を飲みます。これは健康面で良いことらしいですが、水を飲むと驚くほど目が醒めて正気になります。(調べてみたらこれは研究結果としても出ているようですね、信憑性は皆無ですが笑)

 

正直この3つを実践しても二度寝したい欲求に駆られることがありましたが、応用情報技術者試験に合格する」ということを頭で念じて続けました。なんか最後は根性論みたいになってしまいましたが、続けていくうちにやはりそれが習慣となり早起きを苦痛に感じることは無くなりました。

 

 

【さいごに】

2度目の記事なので、文体がお粗末なものになってしまいましたが、私が実践した早起きの方法を書いてみました。みなさんが実践している早起きのコツなどございましたら押してていただければと思います。

 

では今日はこのへんで